みんなのとっぽこども園に寄せられるよくある質問をまとめてみました。
Q.
園の経営はだれがしているのですか?A.
社会福祉法人「菊清会」です。Q.
幼保連携型こども園とは?A.
教育・保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育園の両方の良さを合わせもっている施設です。
- ①就学前の子どもの幼児教育・保育を一体的に行う機能
- ②地域における子育て家庭を対象に、子育て不安に対応した相談活動や親子の集いの提供などを行う機能
児童は、3歳から就学前の子ども(幼稚園)、0歳から就学前の子ども(保育園)を対象とし、保護者の就労にかかわらず受け入れを行います。
- *1号認定児は3歳から就学前の、幼稚園と同様の預かり方(預かり保育有)
- *2号認定児は保護者の就労により、家庭で保育ができない3歳から5歳児
- *3号認定児は保護者が働いている0歳から2歳児
Q.
入園資格についてA.
園を利用できる家庭は、保護者が以下のいずれかに該当し、その他の家庭も保育にあたれない場合に入園の要件が満たされ、入園資格が生じます。
※1号認定児はこども園に直接申し込みをして頂きます。(市、「入園のしおり」より)
1、居宅外・居宅ない労働をしている場合
2、求職の場合
3、疾病(入院または治療中)の場合
4、出産の場合(出産月とその前後2か月ずつ計5か月)
5、身体障碍者手帳(1級から4級)を所持している場合
6、家族の介護に従事している場合
7、親のいない家庭
8、災害(火災、風水害、地震等)の復旧にあたっている場合
9、その他、著しく家庭での保育に欠ける場合Q.
入園の相談や申込はどこでしますか?A.
相模原市緑こども家庭相談課(緑区合同庁舎3階)です。書類は園でもご用意しています(提出先は市の窓口となります)。
また、入園を希望する場合は事前に見学する必要があります(電話で予約をしてください)。Q.
保育料はいくらですか?A.
相模原市が決定します。支払いは園の口座に直接自払いをしていただきます。Q.
保育料以外にかかる費用はありますか?A.
18時以降の延長保育を利用した場合、月極め(2,500円~5,000円)と時間極め(15分150円~200円)の延長保育料金がかかります。ただし、離乳食が終了するまでは18時までの保育となります。Q.
入園時に準備するものやかかる費用はどのようなものがありますか?A.
入園時には、お昼寝用のシーツ、上掛け、手拭タオル、手提げ袋、上履き、リュック等を用意していただきます。制服はありません。また、保育料以外に、延長保育料、主食費・副食費(3歳以上5,700/月)などが生じます。Q.
毎日どのように過ごしているのですか?A.
朝は、午前7時から登園が始まり、8時30分までは2部屋に分かれての合同保育を行います。8時40分くらいから各クラスに分かれての保育、11時30分頃からお昼ご飯、13時30分頃には全員がお昼寝や休息の時間となり、15時30分頃におやつを食べます。その後は自由遊び時間を経て、17時を過ぎると合同保育となり降園を待ちます。
異年齢の関わり、ひとりひとりの安心できる場所や興味関心を大切に、好きなあそびを十分楽しめるよう考えています。
→「1日の流れ・年間行事」
Q.
お昼寝のお布団は準備しないのですか?A.
布団を使うのは0歳児クラスだけです。1歳児からはお昼寝用のベッドで寝ます。布団やベッドマットは園で用意しますので、シーツ類はご家庭で準備をしていただきます(バスタオルを利用して作っていただきます)。Q.
オムツをしていますが、毎日どれくらい必要ですか?A.
紙オムツは1日、0~1歳で7~8枚用意して頂いています。使用したおむつは園にて処分します。処分費用月額200円です。おむつの使用がなくなったら費用は頂きません。
また、当園では「手ぶら登園」を利用することも可能です。入園後、登録をしていただくと、紙オムツ・紙パンツ・おしりふきの持参が不要となります(定額制です)。詳しくは「手ぶら登園」公式ホームページをご参照ください。Q.
土曜日は子どもを預かってもらえますか?A.
ご両親がお仕事の場合は、土曜日も平日と同じ様にお預かりしています。ただし、合同保育となり、職員も交代勤務となります(クラス担任とは異なる職員が保育にあたることもあります)。Q.
園で発熱・急病になったりケガをした時は、どうするのですか?A.
園での発熱・急病やケガにより、通常の園生活を送れないような場合は、総合的に判断してお迎えをお願いしています。 発熱の一例として、平常体温より1度体温が上昇した時に発熱した旨を保護者にお知らせします。さらに38度以上の時は病気と判断してお迎えのお願いをご連絡します。 ケガの場合には、応急処置をして病院を受診します。この場合、保護者に受診した旨を連絡します。ケガにより通常の生活が送れない時にはお迎えをお願いしています。Q.
風邪薬を飲ませてくれますか?A.
園では、原則、薬をお預かりしません。特に風邪薬などの急性期の病気として対症処置薬を飲まなければならない時は、病気の時ですのでご家庭で安静をお願いします。 しかし慢性病(喘息やアトピーなど)は服薬しなければ通常の生活を送る事ができないので、医師の指示書を基に相談の上でお預かりする事もあります。Q.
園を休まなければいけないのはどんな病気ですか?A.
こども園は、乳幼児という小さな子どもが生活する場です。流行を避けるためにもお休みをお願いしている病気があります。学校健康法で規定されているものがほとんどで、麻疹・風疹・おたふくかぜ・インフルエンザ・流行性結膜炎・手足口病・ヘルパンギーナなどです。法定伝染病も同じです。登園は医師の登園許可証(診断書は不要)があり園指定の登園届に記入していただいてからとなります。 とびひや水いぼは制約がありますが登園可能です。登園許可証は必要ではありませんが、インフルエンザや胃腸炎等の場合も条件がそろってからの登園となります。Q.
健康管理はどんな事をしていますか?A.
園児の歯科検診は春と秋に2回行います。
内科検診は健診日として発達チェックと共に0歳は偶数月・1歳は年4回、尿検査を年1回行います。
また身体測定を0・1・2歳は毎月、3歳以上は偶数月に行い、記録しておきます。Q.
離乳食はどのようにしていますか?A.
子どもの成長の観察と家庭での様子を聞きながら、子どもに合わせて離乳食を進めていきます。離乳食の終了後は普通食に移行しますが、一人ひとりの発達に合わせて対応します。Q.
アレルギー食に対応できますか?A.
保護者の要望がある場合は、医師の指示書を基に除去食や代用食を用意いたします。ただし、通常の販路によらない食材については、ご家庭で購入をお願いする場合がございます。Q.
園の行事を教えてください。A.
「とっぽで遊ぼう夏」(おまつり)、「とっぽで遊ぼう(秋)・(冬)」などがあります。
その他には、七夕会、秋の遠足、お楽しみ会(豆まき、ひなまつり)、お別れ遠足などがあります。また毎月の行事として誕生日会、身体測定があります。→「1日の流れ・年間行事」
Q.
保育参観や懇談会はありますか?A.
保育参加と個人面談は、期間内に全員行って頂きます(希望の日で調整します)。懇談会は4月に実施します。Q.
自動車登園は可能ですか?A.
なるべく自転車・徒歩での登園をお願いしています。
ベビーカーは園の前に置くスペースがあります。
駐車場は2台分があり、利用については「利用誓約書」を書いて頂きます。
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- 社会福祉法人 菊清会
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- FAX:042-770-1619
- 〒252-0144
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